本「ユーザーインタフェースデザインの基礎知識」

本「ユーザーインタフェースデザインの基礎知識 ~プログラム設計からアプリケーションデザインまで~」を読んだので下記にその概要と感想を明記しておきます。

まず、この本の出版社による概要を明記しておきます。

本書は,SEやプログラマなど,ソフトウェアの設計,開発に関わる多くの方々が,ユーザーインタフェース(UI)に関する基礎的な知識を習得できることを目的に執筆したものです。多くのユーザーにとってわかりやすく使いやすいインタフェースを作り上げるには,人間の脳や心の仕組みにも考えを広げなければなりません。しかし,今のところSEやプログラマがUIデザインを正面から学習するような機会は少ないのではないかと思います。

そこで,UIデザインの基本をきちんと理解してもらうために,本書では人間が画面上の”もの”を見るという行為,そして操作するという行為について,できるだけ身近な事象と共に説明するようにしました(はじめに より抜粋)。

Accessでシステムを作っていると文字を入力するテキストボックスの配置やラベルの色、ドロップダウンリストのリスト数など、システムのデザイン的なもので悩むことがあります。もちろんデザインなどでシステムの動きが変わるものではないのですが、使う人が少しでも使いやすく作るにはどのようにすればいいのかで正直よくわかっていませんでした。

デザインに関する本は数多く販売されているのですが、上記のようなビジネス用システムまたはWebサイトの入力フォームに関する解説本は私の探す限りでは見つかりませんでした。

今回この本では下記のように4章に分かれています。

  1. インタフェースデザインの重要性
  2. 画面のデザインと効果
  3. 操作方法
  4. よりよいシステムにするために

「基礎知識」とタイトルに書かれているとおり、内容は基本的なことが中心なのですが、4章目の「よりよいシステムにするために」では私が知りたかったフォーム上の注意事項や使いやすいデザインが書かれていて、非常にためになりました。求めていたのはこれです!

入力フォームなどについてのデザインについてはさらに詳しく知りたいと思いますで、この4章の部分についてさらに詳しく書かれて本があればぜひ手に入れたいと思います。どなたか良い本は知りませんかね?

ユーザーインタフェースデザインの基礎知識 ~プログラム設計からアプリケーションデザインまで~

著者/訳者:古賀 直樹

出版社:技術評論社( 2010-04-23 )

定価:

Amazon価格:¥ 2,570

単行本(ソフトカバー) ( 216 ページ )

ISBN-10 : 4774142301

ISBN-13 : 9784774142302