本「チーズはどこへ消えた?」

 今さらなのですが、本の「チーズはどこへ消えた?」を読んだので、下記にその解説と感想を明記しておきます。

 まず、この本の出版社の解説は以下の通りです。

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を・・・。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。880円でアナタの人生は確実に変わる!

 この本は2000年に発行された本で、約15年も前の本です。実はなぜかずっと前から我が家の本にこの本はありました。しかし、なかなか読もうとせずにずっと本棚の肥やしになっていたのです。今回、思い出したようにこの本を読んでみました。

 ページ数は94ページほどのすごく薄い本です。なので、一日で読んでしまいました。そして、この本を読んで私は思いました。

「なんでもっと早くにこの本を読まなかったんだろう?」

と。本当に後悔しました。

 本の内容はチーズという当たり前にあったものが突然無くなり、その時の対処方法を二匹のネズミと二人の小人がどうするかを書いた本です。これだけだと「ふ~ん」程度にしか感じませんが、当たり前だった日常的なものもしくは仕事などが突然、トラブルなどで無くなったり、変わったりした時に人はどのようにすればいいかということを上手くネズミと小人にたとえて書いています。

 なかなか上手く書けないのですが、先日のリーマンショック時、もしくはその前に呼んでおけばと、本当に思いました。もちろん、その後の危機的状況などには非常に役に立ちます。役に立つというより「気づかせてくれる」といった方が良いかもしれません。

 経営者はもちろん、会社員、主婦、学生でも読んでいい本だと思うので、是非手にして欲しい本です。

チーズはどこへ消えた?

著者/訳者:スペンサー ジョンソン

出版社:扶桑社( 2000-11-27 )

定価:¥ 905

Amazon価格:¥ 905

単行本 ( 96 ページ )

ISBN-10 : 459403019X

ISBN-13 : 9784594030193