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 以前、小説「永遠の0」を読んだ感想を当ブログで書かせて頂きました。その時に「映画も行われる予定で、絶対に見に行く」と書いたのですが、先日、その映画「永遠の0」を見てきました。その感想を下記に明記しておきます。

 小説を読んでからその映画を見に行くという行為は生まれて初めてでした。結論から書くと感動的な内容になっていて、主演の岡田准一がうまく主役の宮部久蔵にマッチしていたのと、そのストーリーを語る一流の役者が小説の人とこれまた合っているのがいい感じでした。

 ただ、始まる前からおそらくあの長編小説を144分(2時間24分)で納めることはできないだろうと予想していたのですが、案の定、各所がはし折られていて、ストーリーには無くてもいいかもしれないけど、入れてほしかったところがいろいろありました。

 詳細な検証はもちろんしていませんが、私のイメージではこの映画での話は、小説の全ストーリーの半分から3分の1がはし折られているようなイメージです。その為かちょっとストーリーの重みが軽くなってしまったような気もします。

 もし、この映画を見て、もっと内容を知りたいのであれば小説を読むことをお薦めします。小説では姉(慶子)の婚約者との話や極道「景浦」の話、零戦の解説、歴史的な背景などいろいろと映画では語られていないところが多々ありますので、永遠の0をもっと知りたい方は小説を読んでみてください。

 それと映画の中で重要な人物でもある佐伯健太郎の祖父「賢一郎」役の夏八木勲さんがこの映画を最後に無くなったのが非常に残念です。また、その他にもどなたかが亡くなっているようです。

 何だかんだ言っても、映画も小説も面白かったので、興味がある人は是非!

映画『永遠の0』

永遠の0 (講談社文庫)

価格N/A

順位7,715位

百田 尚樹

発行講談社

発売日2009/07/15

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