2013-07-08 10.19.39

 作家の佐藤洋二郎さんが父親としての考え方を書いた「厳父の作法」を読んだので下記に紹介します。

 この本の前に読んだ「永遠の0」があまりにも良かったせいか、この本はダラダラと読んでしまったような気がします。だが、だからといってこの本がつまらない本というわけではなく、あくまで自分の問題です(^^ゞ

 先日、「今でしょ!」のCMで話題となり、各メディアで引っ張りだこの林修さん笑っていいとものある特別コーナーで、林さんが今まで読んだ書籍を紹介するコーナーがありました。

 そのコーナーの中で「本は先人の知恵」であると紹介していました。つまり、本はその人の考えや経験、智恵などを簡単に読取り、学ぶことができるものだということです。人はいろいろな経験や考えをもって生きています。しかし、その考えを知るにはその人に聞かなければ知ることはできないのですが、本はその人の考えをいつでもどこで知ることができる最高のアイテムです。

 私は人の経験や考え方を聞くのが好きですが、なかなかその事を聞く機会はありません。ましてや著名人となればなおさら聞くことができません。それに比べて本はいろいろな人の意見や考えを聞く最高のアイテムだと、林さんの一言で気づかされました。

 ちょっと余談が長くなりましたが、今回読んだこの「厳父の作法」はあるお店で古本として売られていました。著者の佐藤洋二郎さんという方がどのような方なのかなどは知らないし、この本の内容も知りません。けど、タイトルの「厳父の作法」というタイトルだけで、ついつい買ってしまいました。

 内容は作家であり、父親でもある佐藤さんが実際の息子に対してどのように接してきたか、その佐藤さんの息子への考え方、社会への意見など、まさに佐藤さんの考えをまとめた一冊の本でした。

 先にも書いたとおりこの佐藤さんのことは何も知りませんが、一人の父親としての考え方を知ることはすごくでき、作家としての知識も勉強になりました。もちろん全てが共感できるとは限りませんが、一つの考え方としては学ぶことができました。中でも「厳父慈母」の章はすごく良かったと思います。

 それほど話題になった本ではないですが、私個人としてはすごく共感できるところが多かったです。もし、機会があればぜひ手に取ってみてください。

厳父の作法 (生活人新書)

価格¥770

順位1,500,251位

佐藤 洋二郎

発行日本放送出版協会

発売日2009/08/01

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