2014-09-13 06.37.26

 いや~、今回読んだ本も面白かった~!

 その読んだ本というのは小説「限界集落株式会社」です。下記にその感想を明記します。

 まずは出版社の紹介文を掲載しておきます。

「限界集落」、「市町村合併」、「食糧危機」、「ワーキングプア」、「格差社会」などなど日本に山積する様々な問題を一掃する、前代未聞! 逆転満塁ホームランの地域活性エンタテインメント!!
起業のためにIT企業を辞めた多岐川優が、人生の休息で訪れた故郷は、限界集落と言われる過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。優は、村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになる。現代の農業や地方集落が抱える様々な課題、抵抗勢力と格闘し、限界集落を再生しようとするのだが・・・。
ルールは変わった!
老人、フリーター、ホステスに犯罪者? かつての負け組たちが立ち上がる!!ベストセラー『万寿子さんの庭』の黒野伸一が、真正面からエンタテインメントに挑んだ最高傑作! 新しい公共がここにある。

 このほかに書店の店員さんによる紹介動画もありましたので下記に慶刺しておきます。

 さらにこの本はテレビでも紹介されていて、その動画もYouTubeにアップされています。下記リンクから参照してみてください。

ベストセラーBOOK TV #146「限界集落株式会社」 – YouTube

 これだけ紹介されていると、この本について説明することは特にないのですが、違う視点で紹介してみます。

 私は池井戸潤さんの本が好きで何冊か読んでいるのですが、池井戸さんの本はどちらかというと都会の企業や銀行などを中心にその企業内や外での人間模様や出来事を面白く書かれている本が多いのです。

 それに対してこの本はまったく逆で、田舎の農業を中心にストーリーが進められています。ただ、池井戸さんの小説のようにそれぞれ面白いキャラクタの人物が出てきて、ぶつかったり、笑えたりと思わずのめり込んでしまうような楽しいストーリーとなっています。

 都会に住んでいて田舎に憧れる人がここ最近多いようですが、きっとこの本を読むと、もっと田舎へ行って、この本の中のように楽しい一時を過ごしたいと思う人も多いのではないでしょうか?

 また、逆に田舎に住んでいる人や農家の人は、この本を読んで自分たちの村をここに出てくる内容のように村を法人化することができるんじゃないかと思っちゃったりするかもしれません。

 もちろんこの本はフィクションでなので、このストーリーのようにうまく全てが行くとは思えませんが、この本を読んで夢を見ることは自由じゃないかと思います。興味のある人は是非読んでみてください。面白いですよ~!

限界集落株式会社 Kindleストア

価格¥781

順位138,054位

黒野伸一

発行小学館

発売日2013/10/13

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