本「死の刻」

 小説「死の刻」という本を読んだので下記にその解説と感想を明記しておきます。

 まず、出版社の説明文は以下の通りです。

ある日、有名私立進学校の湘南台旭日高校に、学校を爆破するという脅迫電話が入った。犯人はメールで、「明日三月二十五日十四時二十分までに、湘南台旭日高校を破壊しようとしている我々の動機を解明しろ」と指示してきた。校舎には、四百人もの生徒がいる。湘南台警察署は必死の捜査を開始する。犯人の動機は!? 爆破の時刻が迫る──!

 タイトルに「死」とあることからなんとなくおどろおどろしいような感じがしますが、霊とかそういうものではありません。内容は過去にあった修学旅行の事故が関連しており、学校と犯人側との関係が重要です。警察はどちらかといえば内容を追っていくためにいるもののように感じます。

 今回の本も非常に面白かったというのが素直な感想です。

 ストーリーの途中で犯人はわかるのですが、その動機が勘のいい人はわかるかもしれません。私は良くわかりませんでしたけど。そして、最後まで読んでまさかの人間関係にも驚きでした。

 私の読み方が良くないのかわかりませんが、、読み進んでいると突然シーンが変わっていることが所々に見受けられます。作者の特徴なのかわかりませんが、「?」と思うことがあります。慣れればたいしたことではないかもしれませんが。

 そんな風に思うこともありましたが、全体的にはやっぱり面白いです。興味のある人は是非!

【文庫】 死の刻(とき) (文芸社文庫)

価格¥748

順位1,026,318位

麻野 涼

発行文芸社

発売日2013/10/05

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