本「ビンボー魂」

先日、風間トオル氏の「ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力」を一気に読んでしまったので、下記にその概要と感想を明記しておきます。

まずはこの出版社の解説文です。

『徹子の部屋』などで語った幼少期の極貧体験が話題になった風間トオルさん。本書では数々の事実が初めて明かされた。「人間、生きていれば何とかなる。貧乏は辛いけど、不幸じゃない」という力強いメッセージ。30点のイラストともに、明るく笑って読める物語

風間トオル氏がものすごい貧乏で苦労をしていることを知ったのはテレビ番組の「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」と、いう番組でした。その番組内で風間氏は子どもの頃、食べる物がなくて「カマキリの足を食べた」と聞いてビックリしたのを覚えています。あの二枚目トレンディー俳優の風間氏にそんな苦労があったとは。

その後、風間氏の過去をテレビなどで見ると、普通では考えられないような極貧生活を送っていたのを聞いてどれもこれも驚かされました。そんな風間氏が極貧生活を綴った本が出ていたので思わず買ってしまいました。

実際にこの本を読んでみると、予想通りの極貧生活が綴られていて、どれもこれも驚く無いようですが、それと共に人間として大事な心を綴られていることに気がつきます。例えば「感謝されることを期待しない。それが男としての優しさというものだ」や「お金は回る。出も、本当に回っているのはお金ではなく人の情です」など、極貧生活を送ったからこそわかる人としての大事な心がこの本には綴られています。

下手な道徳本よりもすごくいいことを書かれています。文章もすごく読みやすく書かれていますので、ぜひ、お子様などにも読ましてあげてほしい本かと思います。ゲラゲラ笑いながら良いことがきっと学べると思いますよ。ものすごくお薦めです!

ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力

著者/訳者:風間 トオル

出版社:中央公論新社( 2016-03-17 )

定価:

Amazon価格:¥ 980

単行本 ( 204 ページ )

ISBN-10 : 4120048020

ISBN-13 : 9784120048029