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 本当に面白い本はすぐに読み終わってしまいますね。あんなに本を読むのが嫌いだったのに・・・。

 今回、読んだ本は木下半太氏の「悪夢のエレベーター」です。下記にその感想を明記します。

 この本は以前に読んだ「悪夢のドライブ」と同じシリーズの本です。古本屋へ足を運んだら100円コーナーにこの本が並んでいたのですぐに手に取ってしまいました。

 実際に読んでみたところ、やっぱり面白かったです。この本の紹介文はこちら。

後頭部の強烈な痛みで目を覚ますと、緊急停止したエレベーターに、ヤクザ、オカマ、自殺願望の女と閉じ込められていた。浮気相手の部屋から出てきたばかりなのに大ピンチ!?しかも、三人には犯罪歴があることまで発覚。精神的に追い詰められた密室で、ついに事件が起こる。意外な黒幕は誰だ?笑いと恐怖に満ちた傑作コメディサスペンス。

 エレベータという狭い空間で繰り広げられる無関係の4人の会話と行動が何とも面白い。そして、その前後では更に面白いストーリーあり、そのストーリーが元でこのエレベーターの空間があるとは!最後の展開は更に予想外な内容が!

 この本はちょっと面白い書き方がされていて、通常であれば主人公となる人物を中心にその人の考えなども含で話が進むのですが、この本では登場する人物4人のうち3人が各章の主人公になっています。4人いるのであれば4章あった方がいいような気がしますが、それは最後まで読めばわかることでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ

 この続編の「奈落のエレベーター」も合せて買ったので、これを読むのも楽しみです。

悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)

価格¥500

順位43,538位

木下 半太

発行幻冬舎

発売日2007/10/01

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