2014-10-23 16.42.06

 また、本を読んじゃいました(^^ゞ

 今回読んだ本は先日読んだ木下半太の「悪夢のエレベーター」の続編「奈落のエレベーター」です。下記にその感想を明記します。

 この本の紹介文は下記の通りです。

やっと抜け出した悪夢のマンションに再び引き戻された三郎。彼の前に、殺意に満ちた少女が立ちはだかる。一方、事情を知らずに車で待つマッキーの元に、男の影が…。薬で眠らされたマッキーが目を覚ますと、大切な仲間が惨い姿で転がっていた。自分たちは最初からハメられていた?『悪夢のエレベーター』のその後。怒涛&衝撃のラスト。

 この本は前回の「悪夢のエレベーター」から内容が完全に引き続いていますので、「悪夢のエレベーター」を先に読む必要があります。

 まぁ、前回の本を読んでも思ったのですが、このストーリーは本当に人がよく死にます。「死ぬ」と言うよりも、「殺される」と言った方が正しいかな。映像にしたらかなり残酷なシーンが多くなるんじゃないかと思いますが、けど、面白いんですよね~。

 ストーリーの中では人を殺した犯人はあの手、この手で逃げようと考えるのですが、その方法がちょっと幼稚で、リアルさに欠ける気がします。「今の警察だったらそんな方法では逃げられないだろう」というところが多々あります。その辺がちょっと残念なところかもしれません。

 この本を読んだ後に気がついたのですが、前回の「悪夢のエレベーター」からこの「奈落のエレベーター」は全てが1日の出来事というのはちょっと驚きです。実際に1日でこれだけのことが起きたらとてもじゃないけど精神的にも耐えられないでしょう。スーパードタバタ劇な内容です。

 本の書き方なのですが、前回はなかなか変わった書き方でした。今回はメーンとなる3人が交互に主役となって話が進んでいきます。それも2、3ページで変わっていくので、なかなか面白く読み進められました。そして、主役が変わるときにはその主役のキーアイテムとなるアイコンが書かれているのもなかなか面白いです。

 いずれにしても、このストーリーも面白かったです!この本もおすすめの本の一つとしたいです。もちろん、「悪夢のエレベーター」を読んでからお楽しみください。

奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)

価格¥628

順位280,959位

木下 半太

発行幻冬舎

発売日2009/08/01

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