2014-10-08 17.47.00

 今回、読んだ本は「世界を変える思考力を養う オックスフォードの教え方」という本です。下記にその感想を明記します。

 ここで出てくる「オックスフォード」とはもちろんイギリスの「オックスフォード大学」です。この大学は2014年の世界大学ランキングで3位になるぐらいの超エリート大学です(こちら)。

 このエリート大学を卒業した人には元英国首相のマーガレット・サッチャー氏、政治・経済学者のアダム・スミス氏、不思議な国のアリスの著者兼数学者のルイス・キャロル氏、理論物理学者であるスティーヴン・ホーキング氏、Mr.ビーンのローワン・アトキンソン氏、皇族の皇太子徳仁親王様なども卒業しています。

 こんな超エリート大学の名前ぐらいは知っていますが、私にはまったく縁の無い大学です。そんな大学のことを書いた本を読んでどうするのかと思われるかもしれませんが、この本は私のような凡人だからこそ読むべき本じゃないかと思います。

 日本で暮らして、日本の学校を出て、日本の社会に出れば日本しか知らない人間になります。知識や経済的などが許されるのであれば、オックスフォード大学とまでは言いませんが外の国や学校、社会に出ていろいろと学び、経験する方が良いに決まっています。けど、なかなかその様なことはできません。では、どうすれば良いかと言えば経験者の話や本を読むことで多少なりともその知識や経験を取得することじゃないでしょうか。

 この本を書いた岡田昭人さんは日本の大学を出てニューヨーク大学大学院を卒業し、オックスフォード大学大学院に入りました。まさに超エリートですね。その人が日本の大学や学校では経験することの無い経験を非常にわかりやすく書かれている本です。凡人の私でもすごくわかりやすかったです。

 内容はいろいろと書かれているのですが、例えば

  • 人に対して物事を教える方法
  • 知識を得るための文献を読むときのコツ
  • 人への注意や叱り方
  • 挨拶の重要性
  • 物事に行き詰まったときの対処方法
  • モチベーションの上げ方
  • 相手を納得させる方法
  • プレゼンのやり方
  • 問題解決の優先順位
  • 情報の集め方
  • ・・・などなど

といった感じです。オックスフォード大学の勉強内容とかではありません。オックスフォード大学のルールやマナー、基本的な当たり前のことが書かれています。これら内容を見て気がつく人もいるかもしれませんが、ビジネスで役に立つ内容が非常に多いです。経営者はぜひ手にとってオックスフォード大学の教え方を少しでも学び、ビジネスに役立ててはと思います。また、ビジネスマン以外に学生に対しても基本的なことなので十分得るものはあると思います。

 絶対行くことのないオックスフォード大学のほんの少しの事かもしれませんが、凡人の私にとって非常に勉強になる一冊でした。上から目線で文章も書かれてないのも受け入れやすい本じゃ無いでしょうか。興味のある人は是非!

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