仕事の都合でローカル環境にSQL Serverが必要になりました。以前であれば無償のMSDEを使用していたのですが、気がつくとSQL Server 2005 Express Editionが無償で使えるようになったようです。MSDEと比較すると容量が最大2GBから4GBに変わり管理ツール(SQL Server Management Studio Express)も使えるようになったようです。
そこで、下記にそのSQL Server 2005 Express Editionのダウンロード、インストールについてわかったことをメモ的に明記しておきます。
SQL Server 2005 Express Editionのサイトのダウンロードの欄を見ると下記の4つのツールが明記されています。
- SQL Server 2005 Express Edition Service Pack 1
- SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services
- SQL Server 2005 Express Edition Toolkit
- SQL Server Management Studio Express

SQL Server 2005 Express Editionサイトのダウンロード欄
それぞれがどう違うのかわからないのですが、1番上の「SQL Server 2005 Express Edition Service Pack 1」をインストールすると管理ツールが含まれていませんでした。そこで2番目の「SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services」をインストールするとSQL Serverと管理ツールの両方がインストールされました。(こういうちょっとしたことがわからなかったりするんですよね~)
インストールはダウンロードしたファイルをダブルクリックで進めていくのですが、私としてはそれほど難しくはありませんでした。もし、わからないときはこちらのサイトが参考になるかと思います。
以上です。書いてからわかりましたが、たいした内容じゃなかったですね(^^ゞ。けど、せっかく書いたので公開しておきますね。
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