世の中には非常に多くの「色」が存在しています。その数は理論上は無限にありますが、実際に人が認識できる色の数は限界があるといわれています。パソコンなどで使われるRGBの場合は約1678万色も存在しています。すごい数ですね。
そんな数多くの色の中でもっとも醜い色というのが発表されたので下記に紹介します。
もっとも醜い色を調べたのはオーストラリア政府でタバコの喫煙率を減らすために吸いたくなくなる色をパッケージに採用仕様という試みから調査したそうです。
では、その醜い色の名前は「PANTONE 448 C」で「opaque couché」とも呼ばれているらしいです。(機械翻訳で)日本語にすると「不透明な嘘」。「死」「汚れ」「タール」などと表現されている色だそうです。RGBにすると74/65/42 。HTMLの色コードにすると「4A412A」となります。どんな色なのかというと、下記のような色になります。
確かにきれいな色とは言えない色ですね。きっと、もっとも嫌われる色でもあるんだろうな~。
世界で最も醜い色が特定される、しかしいったいなぜ? | BUZZAP!(バザップ!)
価格¥1,540
順位229,942位
監修輝子, 桜井
発行学研プラス
発売日2015/05/20