以前、「早起きについて感じたこと」という記事を書いて、その早起きする方法について書こうと思っているのですが、中々、自分の中でまとまらなくて全然書けていません。すみません。
そんな中、有名ブログさんで「明日から早起きするための7つのルール」というのが書かれていました。これを元に毎朝4時に起きている自分と比較してちょっと書いてみたいと思います。(誰ですか?!「手抜き!」という人は!その通りなんですが・・・)
「明日から早起きするための7つのルール」という記事を書かれているのは有名ブログのらばQさんです。そこで書かれている7つのルールとそれに対する自分なりの意見を明記します。
1. 急な変化をつけない
これは人それぞれかと思います。私の場合は早起きをするまでは夜中の1時に寝て、朝の7時に起きる生活をしていました。しかし、ある時から21時に寝て4時に起きる生活に変えました。
少しずつ変化させる方法と、一気に変える方法のどちらでも私はいいと思います。自分にあった方法であれば。
2. 早く寝るようにする
これは当たり前ですね。早く寝なければ、早く起きられるわけがありません。早く起きない人のいいわけに「早く寝られないんだよね~」という言い訳も多いですね。
3. 目覚まし時計を遠くに置く
これも人それぞれですね。遠くに置けば止めるために起きるかもしれませんが、逆に音が小さくなって寝続けてしまうと言うこともあります。起きるべき人が起きないで周りの人が起きてしまうことも。
4. 目覚ましを止めたらベッドから出る
一度起きたら、布団には入らないことですね。また入る布団はキモチイの何のって、たまりませんからね~。起きたら、そのまま起きること必須です。
5. 自分の言い訳に負けない
これも言えますね。言い訳はいくらでも作れます。起きられない言い訳をするぐらいなら、起きられた時の満足感の方がキモチイですよ。
6. 朝起きする理由を作る
これは結構大事だったりします。何も無しで起きても、モチベーションは上がりません。趣味でも仕事でも何でもいいですから、早起きしてやる目的を作りましょう。
7. 余分に出来た時間を有効利用しよう
これは上記の「6」とも絡んでいますね。早起きするからできること、わかることが必ずあります。それを上手く利用するといいことがあるはずです。
その他
上記のことは結構大事なことだったりしますが、もっとも大事なことは
早起きしようと思うこと
と私は思っています。「そんなことわかっているよ」と言われそうなことなんですが、早起きできない人は本当に早起きしようと思っていないから、起きられないんじゃないでしょうか?私はここ数年、早起きしてこの事が一番大事なような気がします。
本当はもう少し書きたいですが、また機会があったら書きますね。それまでお楽しみに(^_-)
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著哀川 翔
発行東邦出版
発売日2009/04/01
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