請求明細内訳書

 病院や薬局でもらう請求明細内訳書(以下、明細書)に「薬剤服用歴管理指導料」という項目があったので、何か調べてみたら予想外の結果が!下記にその内容を明記しておきます。

 病院や薬局で会計をすると、最近は領収書のほかに明細書をもらいます。診療したときの金額が今まで不明確だったということで、最近はその内訳がわかるようにと明細書をくれます。いつもは何も気にしないのですが、伝票整理をしているときにたまたま見ていてちょっと気になったことが書いてありました。

 その伝票は病院ではなく薬局でもらった明細書なのですが、その項目に「薬剤服用歴管理指導料」という項目があったのです。「なんだろうな?」と思い、ちょっと調べてみました。皆さんはご存じでしょうか?

 じつはこの薬剤服用歴管理指導料というのは、薬局で薬をもらったことがある人なら経験があると思うのですが、薬を渡すときに薬剤師が薬の説明や「今までこの薬を飲んで何かなかったか?」などの話をすると思うのですが、この話をするという行為と薬の内容を記録する作業が薬剤服用歴管理指導料らしいです。その指導料は30点という点数が決まっているようで、金額にして300円。この金額が毎回が請求されていることになるのです。

 これってちょっとビックリじゃないでしょうか?てっきり親切で薬剤師が話してくれていると思ったら、お金を取っているとは。また、記録を取るといっても、今はパソコンで管理しているので費用はほとんどかからないはず。薬について説明してくれることは良いことだし、大事なことなのですが、有料ってどうなんでしょうか?たかが300円かもしれませんが、日本全国で合わせると年間2,100億円にもなるそうです。

 その指導を拒否すれば払わなくていいお金かもしれませんが、毎回、それを拒否することって中々難しいですよね。これって何とかならないんでしょうかね?ちなみにこの明細書を発行するのにもお金はかかっていて、私は病院などに行ってこの明細が出てきたときは「次回からいりません」と断るようにしています。だって、結局は捨てちゃう物なんですから。

 業界が違えば、いろいろと違う物ですね。私がこのようなお金を取ったら怒られちゃうだろうな~(^^;)

薬剤服用歴管理指導料という2100億円の無駄遣い : アゴラ – ライブドアブログ

イラスト図解 医療費のしくみ

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木村 憲洋, 川越 満

発行日本実業出版社

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