先日、ネットを眺めていたらビールやジュースが入っているアルミ缶で一人用のバーベキューグリルを自作して楽しむというなかなか面白い動画が公開されていましたので下記に紹介します。
しかし、実際にこのグリルで食べ物を焼く場合はちょっと注意が必要です。
まず、アルミ缶で一人用のバーベキューグリルの作り方を紹介している動画は下記になります。
この動画を紹介していたサイトはこちらです。
空き缶だけでBBQができる「ミニ炭火焼コンロ」の作り方ムービー – GIGAZINE
なかなか可愛らしくて、よくできていますよね。ちょっと作ってみて、動画のようなソーセージを焼いてみたいような気がするのですが、実際に食品を焼く場合はちょっと注意が必要です。
その注意が必要というのはアルミ缶の内側には飲み物などがアルミ缶のアルミに接触して化学反応が起きないようにエポキシ樹脂のコーティングが施されているのです。その為、上記のように火を使って食品を焼く場合、樹脂が溶け出して焼いている物に付着することが考えられます。
もし、上記のようなグリルを使って食べ物を焼く場合は事前に十分空焚きを行っておく必要があるかもしれません。できることならあくまで作るだけを楽しんで、使用するのは止めた方が無難のような気がしますが・・・。
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