エンジンルーム

先日、愛車デリカのエアコンベルトのテンションを張ったことをお伝えしました。その時に一つチョンボしたことを書いたのですが、そのことを恥ずかしながら書いておきます。

ポンプとコンプレッサーを勘違い

何をチョンボしたのかというと、実はエアコン用のコンプレッサーとパワステ用のポンプを間違えてしまったのです(^^ゞ。あっ!誰ですか?笑ったのは?

本来、エアコン用のコンプレッサーはエンジンに向かって右下にあることは前回お伝えしました。しかし、私は何を血迷ったのかエンジン左上にあるパワステ用のポンプがエアコン用のコンプレッサーと勘違いしてしまったのです。よく見ればすぐにわかることなんですが、あまりにも暑くて頭がおかしくなったのかもしれません(^^ゞ

パワステ用のコンプレッサー(右下)とパワステ用のポンプ(左上)

パワステ用のコンプレッサー(右下)とパワステ用のポンプ(左上)

ロックボルトが緩まない

すぐに気がつけばよかったのですが、私の頭の中はすっかりパワステポンプがコンプレッサーと思い込んでおり、パワステポンプのベルトを張ろうとしていました。

パワステ用のベルトにはエアコン用のベルトテンションと同じ様なプーリーが付いています。そのプーリーの中心部にあるボルトがロック用のボルト(正確にはナットです)になっています。その為、まずはそのロック用のボルトを緩める必要があるのですが、このボルトがウンともスンとも動きません。

パワステベルト用のテンションプーリー

パワステベルト用のテンションプーリー

仕方がないのでこのプーリーを固定しているブラケットごと外してもう一度、ロックネジを緩めてみることにしました。ブラケットを止めているネジは4箇所で、結構狭い位置でしたが意外と簡単に外せました。

外したブラケットを固定してプーリーの固定用ボルトを回してみましたが、やっぱり回りませんでした。写真をよく見るとわかりますが、かなり苦戦した跡があります。

プーリーのロック用ボルト

プーリーのロック用ボルト

ハンドルが重ステ!?

残念ながらこの時点でタイムアウトとなり、仕方なくエアコン無しの状態で終了することとなりました。この時点でも私はパワステのコンプレッサーと思い込んでいました。

翌日、用事で出かける必要があったのですが、エアコンのコンプレッサーが無いだけ(エアコンが使えないだけ)。暑さを我慢すれば走りには支障が無いので出かけることにしました。

エンジンをいつものように始動し、いざ走り出そうとハンドルを切ると「ん?ハンドルが重い!何で・・・」。そう、この時に初めてパワステポンプとエアコンのコンプレサーを間違えていることに気がついたのです。ちなみにこの時にエアコンのスイッチを入れたら涼しい風が出てきました(^^ゞ

最後に

その後、パワステのテンショナーのロックボルトは外すことができなかったのでそのまま元に戻しました。非常に狭い場所だったので4本のボルトを固定するだけで1時間もかかってしまいました(^^;

皆さん、車の整備をする場合は十分、その部品が何の部品なのかを確認しましょう。大変な目に遭いますよ(^^;ゞ

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