私の愛車の三菱自動車 デリカスペースギア(ガソリン車)のエアコン用ベルトのテンションを調整しましたので、その方法を下記に紹介しておきます。

空腹デリカ君?!

先日の暑い日、愛車のデリカ君で東京へ行く途中、あまりにも暑いのでエアコンを付けました。すると、エンジンルームから

キュル・キュル・キュル~

という音が大きく聞こえてきました。

「あれ?デリカ君、お腹でも空いたのかな?」

は冗談ですが、この音が発生したのはエアコンを付けたと同時に出てきたので、原因はエアコンプレッサーのベルトが緩んでいることによるベルト鳴きだとすぐにわかりました。

その日は仕方がないのでそのまま東名高速道路に乗って東京まで往復しましたが、ベルト音が鳴きっぱなしはあまり好ましくないので、エアコンをON/OFFにしたり、アクセル調整などを行ってごまかしながら走りました。

テンションの位置

さて、数日してからエアコンのベルト鳴きを止めるためにテンションを張ることにしました。私のデリカ君はガソリン車なので、ディーゼル車とはおそらく違い、エンジンルームに向かって右側にエアコンのコンプレッサーとテンションがあります。

エンジンルーム向かって右側にエアコン類がある

エンジンルーム向かって右側にエアコン類がある

さらに覗くとラジエーターホースの下にエアコンプレッサーがあり、その手前にベルトのテンションを張るプーリーがあります。プーリーを調整するボルトはちょうどラジエーターホースの下にあるので、ちょいとホースを押してやるとボルトが顔を出します。

コンプレッサー、プーリー、テンション用ボルトの位置

コンプレッサー、プーリー、テンション用ボルトの位置

ベルトテンションの張り方

多少車をいじったことのある人ならベルトのテンションを張るのはそんなに難しいことではないと思います。上記のテンション用ボルトを締めて(デリカの場合は時計まわし)いけばテンションは張れます。

但し、ここで注意することが一つあります。いきなり、テンション用のボルトを回してもほとんど回りません。実はプーリーの中央にあるボルトが固定用(ロック用)のボルトになっていて、そのボルトを緩めないとテンション用のボルトは回りません。私のデリカ君の場合はかなり硬かったので、要注意です。

ロック用のボルトを緩めれば、後はテンション用のボルトを締めていけばOK。ベルトが強く押したときに1cmほどのたわみがあること確認してテンションを張ります。締めすぎると負荷になり、破損の原因になるので注意です。

テンションが張れたら後はプーリーの固定用ボルトを締めて完了です。

終わりに

必要な道具があって、わかってしまえば非常に簡単な作業ですが、慣れない人はちゃんとお店のメカニックマンにお願いしましょうね。ベルトが切れかかっていたり、プーリーのベアリングががたついて交換が必要な場合などもありますので。

エアコンのベルトテンションを張るのは簡単なのですが、実はこの前にちょっとしたチョンボをしてしましました(^^ゞ。その内容は又後日書きますね。結構大変でしたf^_^;