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 先日、「入野古墳」の存在を聞かれました。浜松に来て20年ほど経ちますが、入野古墳なんて聞いたことがありません。そこで、Google先生に聞いてみると、確かに存在するとのこと。ということでその入野古墳へ行ってみまし!下記に写真中心で紹介します。

入野古墳、西側の入り口にあり階段

入野古墳、西側の入り口にあり階段

階段を上がると薄暗い林のトンネル

階段を上がると薄暗い林のトンネル

ひらけた場所がちょっとだけあります

ひらけた場所がちょっとだけあります

上る時は落ちている枝を振りながら進まないと蜘蛛の巣のトラップが!

上る時は落ちている枝を振りながら進まないと蜘蛛の巣のトラップが!

徐々に明るいところが見えてきます

徐々に明るいところが見えてきます

上ること3分ほどで到着です

上ること3分ほどで到着です

登り切ると青空が

登り切ると青空が

近くに送電線があります

近くに送電線があります

開けたところは古墳のてっぺんではなくさらに上があります

開けたところは古墳のてっぺんではなくさらに上があります

3、4m上ると古墳の頂上です

3、4m上ると古墳の頂上です

古墳の頂上からはアクトシティなどが見え、天気が良ければ世界遺産に認定された富士山も見えるでしょう

古墳の頂上からはアクトシティなどが見え、天気が良ければ世界遺産に認定された富士山も見えるでしょう

北側もいい眺めで、浜松に高い建物がないことがよくわかります

北側もいい眺めで、浜松に高い建物がないことがよくわかります

南側は海が見えそうです

南側は海が見えそうです

竜洋の風力発電も遠くに見えます

竜洋の風力発電も遠くに見えます

これが来た道、帰り道です

これが来た道、帰り道です

古墳には古墳の解説ボードがあります

古墳には古墳の解説ボードがあります

 入野古墳の解説ボードは下記のように書かれています。

浜松市指定史跡
入野古墳

昭和34年6月18日 指定
浜松市教育委員会

 入野古墳は、直径440m、高さ5.9mの円墳です。1993年に墳丘裾部分の発掘調査が行われ葺石をもつことが確認されています。
 墳丘には埴輪(はにわ)がみられないこと、大型の円墳であることから5世紀前半(約1600年前)に築造されたと推定できます。
 円墳としては市内最大級であることに加え、海岸部を広く望むことができる三方原台地の南端に築かれていることをふまえると、この古墳には浜松南部地域を治めた豪族が葬られていると考えられます。

 市内最大級とはびっくりです。そして、眠っている豪族とはどのような人なんでしょう?

 さて、実際の場所は下記の通りです。


大きな地図で見る

 正直、このような場所に古墳があるとは本当に思いませんでした。実際に来たときは本当に眺めが良く滅茶苦茶興奮したのを覚えています。ただ、ここへ来るときはちょっと注意する必要があります。それは夏場はすごいがいること。登り初めてほんの10分ぐらいで20カ所以上食われてしまいました。もし、夏場に行く場合は虫対策をお忘れなく。

 それと、入り口ですが、私は古墳の西側から入ったのですが、東側からも入ることができるようです。

 入野古墳は調べるといろいろと出てきます。もし、興味があるようでしたらネットで調べるだけではなく図書館などでも調べると面白い情報が見つかるかもしれません。