世の中のソフトウェアにはいろいろなものがあるのですが、その中で「オープンソース」のソフトウェアが沢山あります。例えばOSであるLinuxや当ブログで使用させて頂いているWordPress、WebサーバソフトのApacheなど数えられないほど沢山あります。あ、私が公開しているG Analyticsもオープンソースになりますね。
そんなオープンソースに関するイベントが名古屋で開催されることとなりました。イベント名は「オープンソースカンファレンス 2009 Nagoya」(以下OSC Nagoya)。大学内で開催されるイベントなのですが、結構大きなイベントで参加団体は半端な数ではありません。
そして、その参加団体には「浜松IT技術者交流会」の名前も。そう、私たちが浜松で立ち上げた会もこのOSC Nagoyaに参加していて、「地域系勉強会パネルディスカッション」という枠で他の勉強会の方々と一緒に参加することとなりました。その時に喋る人が実は・・・私です(^_^;)
そんなOSC Nagoyaの詳細については下記を参照ください。
オープンソースカンファレンスとは
オープンソースカンファレンスとは、オープンソースの今を伝えるイベントです。東京だけでなく、北は北海道、南は沖縄まで全国規模で開催しています。
オープンソースカンファレンスは、オープンソースのコミュニティや協賛企業様による、オープンソースセミナーやプロダクトの展示などを入場・参加料が無料でご覧いただける技術セミナーです。(オープンソースカンファレンスより引用)
つまり、全国規模で行われているイベントで興味のある人は誰でも参加できます。(上記文章をまとめただけですね)
今回開催されるOSC Nagoyaの詳細は以下の通りです。
- 日程
- 2009年8月22日(土) 10:00~18:15
- 会場
- 名古屋市立大学 山の畑キャンパス 教養教育棟(2号館) 2階
(地下鉄桜通線『桜山』徒歩15分) - 費用
- 無料
- 内容
-
- オープンソースに関する最新情報の提供
- 展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
- セミナー – オープンソースの最新情報を提供
- 主催
- オープンソースカンファレンス実行委員会
- URL
- http://www.ospn.jp/osc2009-nagoya/

オープンソースカンファレンス 2009 Nagoya
詳しい内容については上記URLを参照して頂ければわかるかと思います。また、セミナータイムテーブルを見ると全6教室で丸一日何かしらのセミナーが開催されているわけですからどれだけの規模なのかは理解できると思います。
是非、興味のある方は8月22日に名古屋へ行きましょう!
コメント