2013-12-09 07.54.45

 最近の使い捨てカイロって結構長い時間発熱しますよね。しかし、もう必要ないのにまだ発熱している使い捨てカイロってどうします?捨てちゃいますか?

 もし、その使い捨てカイロの発熱を一時的に止めて、使いたい時にまたそのカイロが使えたらエコじゃないでしょうか?下記にその使い捨てカイロの発熱を一時停止させる方法を明記します。

使い捨てカイロの発熱が止まる理由

 先日テレビを見ていたら使い捨てカイロの製造工場が紹介されていました。作り方は材料となる鉄粉とナトリウム(だったかな?)などを混ぜ合わせてカイロの袋に詰め、さらにビニールの袋に入れて梱包します。その材料を混ぜる時に鉄と酸素の化学反応が始まり、混ぜている段階で発熱が始まります。

「ここで発熱してしまってはカイロとして使えないのでは?」

と思うのですが、すぐに袋へ入れ、密閉することで酸化は止まって、発熱が止まるそうです。これを見てちょっと思ったのが

「使い捨てカイロを開封してからでも、密封すれば酸化が止まり、発熱は止まるのでは?」

と言うことです。

準備するものとやり方

 そこで、必要となるのが料理などを小分けにして密閉させるジップロックなどの食品保存用の小袋です。

食品を小分けにする袋

食品を小分けにする袋

 使い方は暖かい状態の使い捨てカイロを袋に入れ、できるだけ中の空気を抜いて密閉します。下記の様にカイロを折って小さくし、更に袋も折って小さくすることで中の鉄粉に空気が振れる率が小さくなって効率が良いかとお思います。

カイロはできるだけ小さくして袋に入れた様子

カイロはできるだけ小さくして袋に入れた様子

 しばらくすると発熱が止まるのでそのまま保存します。そして、使いたい時に袋から取り出すとまた発熱します。私は半日使ったあと、袋へ入れ、翌日開封するとちゃんと暖かくなります。

 使用時間が20時間だった場合、袋へ入れることによって全使用時間は短くなるかもしれませんが、途中で捨ててしまうよりは良いかと思います。また、袋も1つ用意していれば穴があくまで繰り替えし袋は使えます。

最後に・・・

 今回紹介した使い捨てカイロは「貼らないタイプ」の使い捨てカイロなので、「貼るタイプ」の使い捨てカイロの場合は粘着部分の工夫が必要になると思います。

 今では数十円の使い捨てカイロなので「そんなせこいことできるか!」と言われるかもしれませんが、これもエコかと思えば実践できるのでは。興味のある人はお試しあれ!