DSO138 デジタル・オシロスコープ

先日、電子工作で「DSO138 デジタル・オシロスコープ」を購入して、組み立ててみたので下記に紹介します。

2590円でオシロスコープ

いつも通りネットを見ていたら下記のページに出会いました。

2590円で憧れのオシロスコープが手に入る! そんなDIYキットを組み立ててみました – Engadget 日本版

ここ最近、電子工作に興味がわき、電子工学(と言うほどでもないが)を学びながら、チョビチョビと組み立てては楽しんでいます。そんな中、このようなサイトを見つけ、2590円でオシロスコープができるのであればやってみようかと思い、購入してみました。

送信元は中国

購入はAmazonで販売されていたので、ポチッと購入してみました。上記サイトではこれ以外に電源用の9Vのアダプターが必要ということでこれもポチッとしておきました。


アダプターは1日、2日で届いたのですが、本体がなかなか届きません。Amazonの配送状況を確認してみると配送業者が「Other」で伝票番号が「RS」で始まる13桁の数字になっています。

配送業者が「Other」

配送業者が「Other」

これではどこの運送会社なのかわからないためただただ待っていました。ただ、あるとき「Other」は「海外」という情報を見つけ、もしかして、海外なら郵便局か?と思って、郵便局の追跡サービスにこのRSから始まる13桁を入れてみました。すると、見事にビンゴ!「県名・国名」には「CHINA」の文字がありました。

注文したのが3月29日。発送されたのがは3月30日。そして、到着したのが4月5日。約1週間ほどで到着しました。

中国から発送された荷物

中国から発送された荷物

全ての部品数をチェック

実際に開封してみると15センチメートルほどの袋に全て収められていました。

DSO138 の全部品

DSO138 の全部品

さらに開封してみるとメーン基板が1枚、モニタと基板のセットが1枚、プローブケーブル(というのかな?)が1本、取扱説明書が3枚、その他の部品が入った袋が1つでした。取扱説明書は全て英語です。

送られてきた部品

送られてきた部品

部品の入った袋には抵抗やトランジスタなど細々とした物がごっそり入っています。

抵抗やトランジスタなどの細々とした部品が入った袋

抵抗やトランジスタなどの細々とした部品が入った袋

これら部品が全て揃っているかを取説片手に全てチェックしました。大変だったのが、抵抗で抵抗値を表す線があまりにも小さすぎて色がわかりません。仕方がないのでテスターで抵抗値を測定し、マスキングテープでまとめました。

部品を全てチェック

部品を全てチェック

初めてのチップ抵抗

今回初めてチップ抵抗という物を手にしましたが、こんなに小さな部品だとは思いませんでした。これを送ってきたショップも1つ1つ数を合わすのは面倒だったようで5個単位で各抵抗が送られてきています。その為、いくつかチップ抵抗が余りました。

黒いチップ抵抗30個。カッターナイフと比較してもかなり小さいことがわかる

黒いチップ抵抗30個。カッターナイフと比較してもかなり小さいことがわかる

まずはじめにこのチップ抵抗をハンダ付けしました。見るのも初めてなら、ハンダ付けするのももちろん初めてです。これだけ小さな部品をどのようにしてハンダ付けすればいいのかがわからなかったので、こちらの動画を参考にさせて頂きました。その結果、下記のように何とかハンダ付けすることができました。ちょっと汚いですが、初めてということで御勘弁を。

初めてのチップ抵抗のハンダ付け

初めてのチップ抵抗のハンダ付け

完成したが・・・

その後、チマチマとハンダ付けを楽しみながら作業を進め、取説に書かれた電圧チェックなどを行い、無事に動作することができました。久しぶりのハンダ付けだったのであまり上手なハンダではありませんが、問題なく動作したということで良しとしたいと思います。

完成したDSO138 デジタル・オシロスコープ

完成したDSO138 デジタル・オシロスコープ

実際に完成し、動作も問題なく動くのを確認したのですが、このオシロスコープを使う機会が今のところありません。物は動いた物の、実際に調べ物として使えるのかなどはよくわかりません。簡単な物なら使えるということはネット上で書かれていましたが、使う機会が本当にあるのかなどはちょっと微妙です。まぁ、電子工作で楽しめたということでまずは良しとします。

ちなみにこのオシロスコープではケースも販売されていて、部品むき出しでは嫌だという人はケースを購入するといいかもしれません。興味のある人は是非。