IIJmioプリペイドパック

 先日、プリペイドタイプのSIMカードの比較表を公開させて頂きました。この表を作った理由は記事にも書いたとおりどのSIMカードを買えばいいのかをわかりやすくするためです。

 結局どのSIMカードを購入したのかというと「IIJmioプリペイドパック」を購入したのですが、その設定方法とテザリングとの速度チェックを行ったので下記に明記します。

選定理由

 今回「IIJmioプリペイドパック」(以下、IIJ)を購入したのですが、なぜ、このIIJにしたかというと、通常は容量が500MBなのですが、現在キャンペーン中で2GBに容量アップしていること。更に利用できる期間が3カ月と非常に長く、2GBがいつまで使えるのかがよくわかり、テスト的に使うには理想的なプランであるためです。

契約手続き

 購入はAmazonなどのネット販売のほかヤマダ電機などの店舗販売も行っています。どこでもいいので自分のスマホにあったSIMカードの形状のIIJを購入します。

 購入して開封すると「docomo」と書かれたSIMカードが付いたカードのほかに「START PASS」と書かれたカードが入っています(このほかにいくつかの説明書が入っています)。SIMカードをスマホにセットしたら、「START PASS」に書かれている電話番号へ電話します。実際に利用するスマホで電話しなければならないというわけではありません。家庭の固定電話でもOKです。あとは案内の通りに進めていけば契約手続きは完了です。ものの5分ぐらいでしょうかね。

接続設定

 契約がすんだらいよいよ端末の設定です。これを行わなければSIMカードを入れても使えません。私はSH-06Dを使っているのですが、なかなか設定方法がわかりませんでした。もし、私のように同じ機種で同じようにわからなかったら下記を参考にして頂ければと思います。

 まずはスマホの設定画面を開きます。その中に「ネットワーク設定」があるのでタップ。

「ネットワーク設定」を選択

「ネットワーク設定」を選択

 次に「モバイルネットワーク」をタップ。

「モバイルネットワーク」を選択

「モバイルネットワーク」を選択

 更に「アクセスポイント名」をタップ。

「アクセスポイント名」を選択

「アクセスポイント名」を選択

 ここに新しいアクセスポイント名(APN)をセットします。

「新しいPAPN」を選択

「新しいPAPN」を選択

 ここでマニュアルに掲載されている下記の情報を登録します。

  • APN・・・iijmio.jp
  • ユーザ名・・・mio@iij
  • パスワード・・・iij
  • 認証タイプ・・・CHAPまたはPAP

 登録時の「名前」は「IIJ」など自分がわかる名前にすればOKです。1つ注意することとしては「認証タイプ」の「CHAPまたはPAP」は「『CHAP』か『PAP』のどちらかをセットすればいい」ということではなく、「『CHAPまたはPAP』という項目があるのでそれをセットする」という意味です。ちょっとややこしいですね。

 あとはアクセスポイント名の一覧からセットしたIIJを選択すればOKです。これでネットワークには繋がります。

速度

 さて、実際に接続したあとにどれだけ速度が出るのかチェックしてみました。チェックは「Speedtest.net」というアプリを使っています。

 チェックはIIJでのテスト以外に携帯電話のテザリングを使って接続した場合です。どのような接続方法かはこちらを参照ください。そして、一応、我が家の無線LAN経由で光回線を使った場合です。

「Speedtest.net」を使用した計測結果

「Speedtest.net」を使用した計測結果

 結果が少々見づらいかも知れませんが、上からIIJ、テザリング、Wi-Fiです。Wi-Fiが一番早いのはわかっていました。肝心のIIJとテザリングですが、同じドコモ回線という理由なのかあまり大きな差は感じられませんでした。全体的に遅いと思われる人もいるかもしれませんが、それはここが田舎だからでしょう(笑)

結論

 結果的にあまりスピードが変わらないのであれば、電話は今までと同じキャリアとしても、データ通信はMVNOを使った方がいいのかもしれません。年明けにでも検討してみようかな。