先日PFUのキーボード「Happy Hacking Keyboard」シリーズの「PD-KB220B/U」を購入したので、下記にそのキーボードを紹介します。一般の人が見たら恐ろしくコンパクトでオモチャのように見えるキーボードです。

購入のきっかけ

 以前、キーボードはMicrosoft社の「Ergonomic Keyboard」を使っていたのですが、何かの拍子で破損。とりあえず使えるキーボードとしてDellのおまけキーボードを使っていました。

 その事をどこかで書いたら「プログラマーならもっといいキーボードを」という指摘があり、自分的にもいいキーボードがほしかったので今回このキーボード「PD-KB220B/U」を購入しました。

PFUのキーボード「PD-KB220B/U」

PFUのキーボード「PD-KB220B/U」

重量級の重さのキーボード

 このキーボードはネットで購入したのですが、届いた時に驚いたのがすごく重たかったことです。実際に箱を開けてみると、この大きさの割には非常に重量級で、箱に書かれた重さは680グラムもあるのです。おそらく普通のキーボードの2倍以上はあると思います。

 これは私の感ですが、重くすることによって入力中のズレなどが生じないようにしているかと思います。キーボードそのものは常に持ち歩くものではないので、これぐらいの重さがあってもいいかと思います。

必要最小限のキー

 キーボードを見てもらうとわかりますが、非常にコンパクトです。デスクトップならついているテンキーはもちろんのことファンクションキーやスクリーンショットなどのキー、ページアップ/ダウン、Homeキーなども全てありません。おまけにDeleteキーまでないのです。本当に必要最小限しか設けていません。

 けど、ファンクションキーやスクリーンショットキーは必要なキーです。それらキーはどのようにして打ち込むのかというとキーボード下にある「Fn」キー(ファンクションキー)を押しながらキー前面(斜面)に書かれているキーを押すとそれぞれのキーが機能します。

 PFUのキーボードには左下にある矢印キーもないキーボードもあるのですが、流石にそこまでコンパクトにしたキーボードは止めておきました。ただでさえ、これだけコンパクトなキーボードを購入するのも「どうしようか?」「本当に使いこなせるだろうか?」と悩んだぐらいですから(^_^;

見なれないキー

 このキーボードには見たこともないキーが何個かあります。それは一番下の左から3つめにある棒が3本と波線が書かれたキーです。これは全角/半角変換キーとなっています。実際に押してみると日本語入力をON/OFFしているようです。

全角/半角変換キー

全角/半角変換キー

 あと、スペースキーの左には棒を回転させているようなキーと右にただ単に回転しているキーがあります。これは左が無変換キーで右が変換キーと箱には書かれていますが、実際に押してみると、右は確かに変換キーなのですが、左は「全角ひらがな→全角カタカナ→半角カタカナ→全角ひらがな・・・」と切り替わっていきます。

無変換キー

無変換キー


変換キー

変換キー

コントロールの位置が・・・

 さて、実際に使ってみての感想ですが、キーを押す時の感触は特に悪いようには感じません。逆にいいかもしれません。キーを押した時に「カチカチ」と音がある分、気分よく押せるのかもしれません。感触に関しては人それぞれだから何とも表現しづらいですね。

 ただ、大きな問題が1つ。通常の日本語や英語を打つ時は特に問題はないのですが、コントロールキーの位置に参りました。なぜなら普通コントロールキーは左右共にシフトキーの下に配置しているのが一般的だと思うのですが、このキーボードの場合、シフトキーの上、つまり、一般的なキーボードでいうと「Caps Lock」キーがある位置にコントロールキーがあるのです。コントロールキーをしょっちゅう使う私としてはこれが一番手間取っています。慣れればいいのかもしれませんが、1日、2日ではどうにもなりません(~_~;)

シフトキーの上にコントロールキーが配置されている

シフトキーの上にコントロールキーが配置されている

 そのほかには先にも書いた「Fn」を使うことがちょこちょこあるのですが、このキーが小さいことです。できればシフトキー並の大きさがほしかったですね。

背面にUSBポート

 このキーボードはUSBでパソコンにつなぐのですが、キーボードの背面に2つのUSBポートが設けられています。このポートは同じく背面に設けられたディップスイッチでUSBポートを有効/無効にすることができますが、常に有効でいいような気がしますが・・・。

背面にある2つのUSBポート

背面にある2つのUSBポート

最後に

 実際にこのキーボードがよいキーボードなのかはもう少し使ってみないとわからない気がします。各所レビューを見ると良い事が書かれているので悪いキーボードではないと思いますが、鈍感の私にはちょっと時間がかかりそうです。

 このキーボードは5,000円弱で購入できる比較的安いキーボードなのですが、将来的には東プレなどの超高級キーボードを持てるようになりたいですね。もちろん、その間はこのキーボードを大事に使っていきたいとは思います。コントロールキーになれる事ができればですが・・・(笑)