Canon LBP6240

キャノンのモノクロレーザープリンター「LBP6240」でハガキや封筒が印刷できると仕様には書かれていますが、実際には印刷はできるけど郵便番号が印刷できないという不具合がありましたので下記に紹介します。

Accessの開発の仕事でレポートを印刷する機能を作っていました。プリンターは新規のプリンターを一度、私の方で預かって、それを利用してレポートの作成&テストを行います。良くある仕事方法です。

プリンターは先にも書いたキャノンのモノクロレーザープリンター「LBP6240」です。

このプリンターを使って各書類を印刷するわけですが、書類以外に封筒の印刷もお願いされました。

Accessで長形3号の封筒を印刷するレポートを作成し、いざ、印刷を行うとちょっと横にずれてしまいます。そこで、レポートのページ設定から「印刷」で「その他のプリンター」で「LBP6240」を選択し、用紙サイズを「封筒 長形3号」を選択、次に余白の幅を0mmに設定して「OK」ボタンをクリックします。Accessの場合、余白を最小値の0mmに設定することで、自動でそのプリンターの余白幅に変更されます。

再度「ページ設定」を開くと余白が10mmに!「え?10mm?」

余白が10mmになったページ設定

余白が10mmになったページ設定

これを見て思ったのが10mmだと郵便番号の印刷ができないんじゃないか?ということです。日本郵便のサイトを見てみるとわかりますが、郵便番号の末尾と封筒の端の間隔は8mm(±1.5mm)と設定されています。

郵便番号・バーコードマニュアル 郵便番号枠 – 日本郵便

逆にこの「LBP6240」のサイトで仕様のページで余白を確認すると「有効印字領域」では「上下左右 5mm」と書かれています。しかし、その横に括弧付きで「封筒10mm」の文字が!つまり封筒印刷の場合、余白が10mmで郵便番号が印刷できないじゃん!

封筒の余白は10mmと書かれたWebサイト

封筒の余白は10mmと書かれたWebサイト

ガーン
(゜◇゜)

けど、これでは「封筒の印刷ができる」と謳っているのに「実は郵便番号は印刷できません」と行っているのと同じですよね。これはちょっと問題かと思いますので、キャノンのお客様相談センターへ電話してみました。

するとオペレーターが直ぐに出て事情を説明したところ、しばらく待たされました。そして、「回答に少々御時間がかかりそうなので、このまま待って頂くか、折り返しの電話をさせて頂きますがいかがなさいますか?」とのこと。折り返しの電話をお願いし、待つこと約30分(だったかな?)。

「お待たせしてすみません。御質問の件ですが、プリンターのドライバーで対応することはできないため、アプリケーション(私の場合、Accessとなります)で対応できない場合は印刷することができません。すみません。」

ガーン(2回目)
(゜◇゜)

そのあと直ぐに「ただ、少々面倒ではありますが、お客様の方でプリンター設定でユーザー設定というのができますので、長形3号と同じ用紙を作成し、180度反転印刷(1890度反転印刷を行わないと封筒ののりしろ部分が引っかかるため)で印刷を行えば余白は5mmとなります。」

だって!

あぜん
(・0・)

仕方がないので言われたとおりユーザー設定で長形3号の封筒を作って印刷したところキレイに印刷できました。

けど、これって完全なバグかと思いますので、キャノンさんは直ぐに対応して欲しいですよね。(と、書いてもきっとこの記事はキャノンには届かないと思いますが・・・)

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カテゴリ:Personal Computers

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