電卓と電話のボタン

普段何気なく使っている電話機には数字のボタンが並んでいます。その大きさやデザインは機種によって異なるものの、数字の並び方はほぼどの電話でも同じです。

これに対し、パソコンのテンキーや電卓のキーの並びもほぼ同じ並び方なのですが、電話機と電卓では並び方が異なるって知っていましたか?電話機は左上から1、2、3・・・と並ぶのに対し、電卓は左下から並んでいます。なぜだと思いますか?

その理由についてちょっと調べたので下記に明記しておきます。

昔の思い出・・・

その昔、私がマイコン(PC-8801)を触っていた頃、キーボードの右側に付いているテンキーをブラインドタッチで打ち込むことができるようになりました。理由は16進数の機械語をいかに早く打ち込めるようにするためです。

そんなテンキーになれた後、あるところに電話をかける必要がありました。我が家の電話機はダイヤル式の電話機ではなく、プッシュ式の電話機だったこともあり私は
「テンキーのようにボタンを見ないでも電話はかけられる」
と、思ってボタンを見ないで電話番号を押しました。
「私は間違いなく押せた!」
と思って受話器を構えていると、なぜか電話がかかりません。

よくよく見てみると、電話機のボタンと私が慣れているテンキーの数字の並びが異なるのです。この時に私は
「テンキーと電話のボタンの位置は違うんだ」
と、いうことを認識したのを覚えています。

それではなぜ、電話とテンキーのボタンの位置は違うのでしょうか?ちなみにテンキーの並びは電卓のキーの並びと同じです。

電話

調べてみた結果、人間は左上から数字が並んでいる方が自然に感じるそうです。その理由から駅などに置かれているコインロッカーの番号も左上から番号が始まっています。これらのことから、人が一番使いやすく感じる左上から番号を並べる方法を電話機は採用したそうです。

電卓やテンキー

それに比べて電卓(テンキー)の場合は金額などの数字を入力します。そうした場合、「0」の入力が一番多くなることから、一番使いやすい手前に「0」を配置したそうです。そして、それに続く数字を近いところから配置するようになり、左下から数字が始まったそうです。

同じ数字のボタンなのにそれぞれの理由で配置が違うんですね。

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カテゴリ:オフィス用品

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