「USB」はあらゆる周辺機にとパソコンをつなげることができ、非常に便利な接続コネクタです。そのコネクタを使った周辺機器の一つとしてUSBメモリーなどは多くの人が一つぐらいは持っているんじゃないでしょうか?
そんな便利なUSBでもこんなUSB機器はいらないと思うようなものがありました。それは「USB Killer」です。これはその名の通り、USBで殺すものです。その詳細は以下に。
このUSB Killerはパソコンに接続するとパソコンのプロセッサーを焼き切ってパソコンを破壊するものです。その様子は下記動画で確認できます。
このUSB Killerをさすと一瞬でPCが落ちてしまいます。そして、もう起動できません。何とも恐ろしい機器です。
このUSB Killerは下記で紹介されており、見る人が見ると作ることができちゃうのかな?けど、こんなものを作って何に使うんだろう?悪意がある使い方しか思いつかないけどな~。USBメモリーと間違えてパソコンにさしたら真っ青ですね。持たないに限ります(^^;)
ポートに挿すとPCを物理的に破壊してしまう驚異のUSBメモリ「USB Killer」 – GIGAZINE
USBポートに挿すと数秒でPCを起動不能にしてしまう「USB Killer」が実際にPCを破壊するムービーが公開 – GIGAZINE