いろいろなサイトでCentOSのインストール方法が書いてありますが、ここでもCentOSのインストール方法を紹介したいと思います。

環境はMicrosoft社VirtualPCにCentOS4.1をインストールします。
通常のハードウェア(パソコン)にインストールする方法とほとんど変わりはありません。ハードウェアの構成によって多少異なる場合があります。その場合はそのつど読み直してください。

VirtualPCの設定ではメモリを「256MB」、オペレーティングシステムを「その他」に設定し、ダウンロードしたCentOSのISOファイルを「ISO イメージのキャプチャにセットして、起動したVirtualPCをリセットします。その後、CentOSのインストールが開始します。

centos01CentOSのインストールが始まると右図のようなBOOT画面が出るので「Enter」キーを押します。

次にメディアのチェック画面が出るので始めてインストールする場合は「OK」をクリックします。チェックが不要な場合は「Skip」を選択します。

Welcom to CentOS-4の画面が表示されたら「Next」をクリックします。

centos02Language Selectionの画面が表示されたら「Japanese(日本語)」を選択します。

キーボードの設定の画面が表示されたら「Japanese」を選択します。(ここから日本語の表示になります)

インストールの種類の画面が表示されたら目的のタイプを選択します。私の場合は仮想WEBサーバーとして使用することがほとんどなので「サーバー」を選択します。

ディスクパーティションの設定の画面が表示されたら「自動パーティション設定」を選択します。自分で設定し対場合は「手動パーティション設定」を選択します。初期化してもいいか「警告」画面が表示された場合は「はい」を選択します。

自動パーティション設定自動パーティション設定するドライブでは「システムの全てのパーティションを削除」を選択します。本当に削除してもいいか「警告」画面が表示された場合は「はい」を選択します。

ディスクの設定の画面が表示されたらデフォルトのままで「次」をクリックします。

ブートローダーの設定の画面が表示されたらデフォルトのままで「次」をクリックします。

ネットワークの設定の画面が表示されたらIPアドレスを自動で割り振る場合はデフォルトのままで「次」をクリックします。
IPアドレスを個別で設定する場合は変更するネットワークデバイスを選択して編集をクリックします。表示されたインターフェイスの編集画面で各デバイスを設定し、ホスト名、ゲートウェイ、DNSを設定します。

ファイヤーウォール設定の画面が表示されたら下記のように設定します。

  • ファイヤーウォールを有効にする
  • リモートログイン:ON
  • Webサーバ:ON
  • ファイル転送:ON
  • メールサーバ:ON

追加の言語サポートの画面が表示されたら「Japanese」にチェックを入れて「次」をクリックします。

タイムゾーンの選択の画面が表示されたら「アジア/東京」を選択します。

Rootパスワードを設定の画面が表示されたらRoot権限のパスワードを設定します。このパスワードは忘れないようにメモしておきましょう。

パッケージグループの選択の画面が表示されたら、インストールしたいパッケージを選択します。しかし、ここではその他の「最小」を選択して後ほど個別にインストールします。また、VirtualPCの環境で「X Window System」をインストールすると正常に表示されません。X Windowを使用したい場合はVirtualPCではなくハードウェアを用意しましょう。

インストールの準備完了の画面が表示されたら「次」をクリックしてインストールを開始します。

おめでとうございます。インストールが完了しました。の画面が表示されればインストールの完了です。「再起動」をクリックすればCentOSが起動します。

以上でCentOSのインストールは完了です。GUIでインストールができるのでそれほど難しくはないかと思います。