はやぶさ2

 ある1つの衛星が地球に帰還して、日本中が盛り上がったのは多くの方が記憶にあると思います。そう、「はやぶさ」です。そのはやぶさの2代目である「はやぶさ2」が打ち上げられたのが今から約4カ月前の2014年12月3日。種子島宇宙センターから多くの人の期待を背負って打ち上げられました。

 現在、はやぶさ2は安定した状態で小惑星1999JU3へ向かっています。小惑星でサンプルを回収した後、2020年12月頃に地球へ帰還する予定です。

 そんなはやぶさ2のソフトウェアを支えているJAXAの佐伯孝尚さんのインタビューがネット上に公開されていましたので下記に紹介します。

 記事の中で

地上ではやぶさ2のデータを受け取って処理するシステム、これを地上系と呼びますが、実は非常に柔軟なものになっています。

と書かれていますが、日本のことわざで「柔能く剛を制す」という言葉があります。まさにシステムはこのことわざのような柔軟なシステムだからこそ、あらゆる宇宙の難題をクリアするのかもしれません。また、その後にその部分のシステムについて

(このソフトはWebサービスの開発に)似ていると思いますね。Webサービスはスピードが命だと思いますが、探査機もそういうところがあります。

なるほど。確かに似通っているところはあるかもしれませんね。

 あまり、日本の最高技術の中身について書かれた話し、それもプログラマーの話は聞くことがないので大変面白い話でした。後編は本日公開予定です。

「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 :CodeZine

【追記】
後編が公開されていたので下記にそのリンクを貼っておきます。

「はやぶさ2」は人間と協力するロボット ――タッチダウンは日本が世界に誇れる技術|CodeZine×サイボウズ式