以前にMicrosoft社はVisual Basic 6(以下、VB6とする)というプログラミング言語を提供していました。提供開始は1998年で次のバージョンであるVB.NETが提供される(おそらく)2001年までは多くのアプリケーションソフトの開発環境として利用されていましたが、VB6で作られたアプリケーションを利用するユーザーは多いようです。その理由からなのか、新しいOSのWindows 10でもVB6のランタイムがサポートされるとのことなので、そのことを書かれたサイトを下記に紹介します。
サイト内で
約3年前に、MSDN MagazineのコラムニストDavid Platt氏が「ビールを賭けてもいい。MicrosoftはWindowsが9や10になってもVisual Basic 6をサポートしなければならないだろう」と述べていた
と、以前から言われていたことだったんですね。そんなに人気があるのならVB7をリリースしちゃえばいいのに。無理かな・・・(^^;)
VB6ランタイムはWindows 10でもサポートされる | スラド デベロッパー
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