仕事で客先に出向いてパソコンにAccessのインストールやパソコンサポートでお客様(クライアント)のパソコンを触る機会が多々あります。

その時によく出くわすのが

セキュリティのサポート期間が終了しています。

みたいなメッセージです。メッセージ内容からしてわかると思いますが、パソコンを購入した時に最初から入っているセキュリティソフトや店員に勧められて入れたセキュリティソフトが利用期限を切れたためにこの様なメッセージが表示されています。

この旨をクライアントに指摘すると

「そう、最近こんなメッセージが出るんだけど・・・」

と言うだけで特に何かしようとしない人が多々いらっしゃいます。

下記になぜこの様なセキュリティ切れの状態になっても何もしないのかなどについてちょっと書いてみました。

セキュリティソフトの利用期限が切れていても何もしない理由はいくつかあります。その一つにセキュリティへの認識の低さというのがあるでしょう。

御存知の通り、セキュリティソフトはパソコン内にウィルスなどの悪いソフトが侵入しないように監視しているソフトです。パソコンがインターネットに接続している状態であればメールやWebなどから悪さをするソフトが侵入する危険が高いです。

セキュリティソフトはその様なソフトが侵入してきたら警告を出すと共にそのソフトを隔離して、動かないようにしてしまいます。残念ながら完璧なソフトは私が知る限りでは存在しませんが、入れておかないよりは確実に安全性が高まります。

家の玄関を開けっ放しにしておくよりも、ちょっとした南京錠(今そんな鍵をしている家は少ないですが)を書けておいた方が泥棒も多少なりとも進入しにくくなるのと一緒です。

もし、そのセキュリティソフトが機能していない、入っていないパソコンがウィルス等に感染するとどうなるでしょうか?

ウィルスの種類にもよりますが、

  • パソコン内に入っているメールソフトのメールアドレスに片っ端から同じウィルスをそのメールアドレスに送信するウィルス
  • パソコン内のメールアドレスを全て盗んでしまうウィルス
  • アドレスだけでなくパソコン内のソフトを外部に公開してしまうウィルス
  • パソコン内のソフトを破壊して二度と起動できなくしてしまうウィルス
  • ネットワーク内のパソコン全てに反映するウィルス

などなど、ありとあらゆる悪さを行うウィルスが存在します。

もし、この様なことが大小関係なく企業内で発生したらどうなるでしょうか?その企業の信頼性はがた落ちとなり、今の不景気に更に輪を掛けて仕事が無くなってしまうことも十分あり得ることです。

実はウィルスソフトを入れておかないとこの様な重大事になることを以外と企業のトップは認識していなかったりするのです。

「企業のトップならそんなことは専用の担当者が行うこと!」

というのは確かなことでもあります。しかし、ここでいう「企業のトップ」とは大企業のことではなく小さなお店や中小企業、個人事業のことを言っているのです。その様な小さな会社のトップの人は私が見る限り多くの人が認識していないのです。

小さい会社であれば(セキュリティまたはITの)担当者などはもちろん存在しません。逆を言えばその担当者はその会社の社長だったりするのです。社員は与えられたパソコンをただただ使用しているだけ。

セキュリティソフトは購入するのに数千円程度のものです。そのソフトを購入することを省いたばかりにその会社の信頼性も世の中から省かれてしまうことも十分あります。

もし、先のようなセキュリティ期限が切れていたり、まだセキュリティソフトをインストールしていない会社があるようでしたら早めに対策をとりましょう。後で公開するのは目に見えていますよ。

「どうすればいいのかわからない?」

という方がいらっしゃいましたら、当方に連絡を頂ければ対応はしますよ。プログラマーである私ですが、セキュリティソフトの更新&インストールぐらいはもちろんできますので(^^)(お問い合せはこちらへ)

早く対応しないと、直ぐそこに悪さをする悪魔が近づいていますよ・・・(笑)

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