Webブラウザソフトのシェアで1位がChromeになったという情報が入ってきました。その詳細は下記に。
ちょっとWebに関わる仕事をしている人には驚きの情報が入ってきました。それはWebブラウザソフトのシェアでずっと1位だったMicrosoft社のInternet Explorer(IE)が2位になりGoogleが提供するChromeが1位になったということです。そのスクリーンショットがこちら。

ChromeがIEをおさえて1位に!
これはStatcounterが提供する情報であって、必ずしもこれが全てではありません。また、この情報は全世界に対してChromeが1位になったというものでStatcounterで日本を検索すると以下のようにIEとそれ以外のブラウザは大きく離されています。

日本のWebブラウザのシェア
あくまで1つの結果ですが、IEが1位の座を降ろされたのは事実です。今後、Webブラウザのシェアはどのようになっていくのかは注目する点ではないでしょうか?
Top 5 Browsers from W20 2011 to W20 2012 | StatCounter Global Stats
価格¥249
順位380,700位
著佐藤 信正
発行技術評論社
発売日2006/10/14