140609-ATOK

 パソコンで重要なファイル名などに日付を入れることは多々あると思いますが、日本語変換ソフト「ATOK」ではその日付を簡単に入力する方法があります。そして、その変換候補を増やす方法もあるので下記に紹介します。

 ATOKの場合、日付を入力する方法として今日の日付を入れる場合は「きょう」と入力して変換するとその日の日付に変換します。

ATOKで「きょう」を変換した場合

ATOKで「きょう」を変換した場合

 デフォルトの場合だと表示される日付はスラッシュで区切った西暦の「2014/06/09」と西暦の年月日の「2014年6月9日」、和暦の「平成26年6月9日(月)」が表示されます。

 その日付の表示は時と場合によっていろいろな形式(フォーマット)が必要になります。ファイルやフォルダ名の場合は「スラッシュ(/)」は使えませんし、「年月日」の表記が入ってはちょと邪魔くさいです。

 では

「これ以外に表示させることはできないのか?」

と思われると思いますが、設定で追加することができます。その方法はATOKの「プロパティ(環境設定)」を開き「入力・変換」タブで、「設定項目」から「変換補助」の下にある「日付」を選択します。すると下記のような画面が表示されます。

ATOKの「プロパティ(環境設定)」で「日付」の設定項目を選択

ATOKの「プロパティ(環境設定)」で「日付」の設定項目を選択

 「表示する日付の形式」の「追加」ボタンをクリックし「日付形式の追加」の「日付」から追加したい日付の形式(フォーマット)を選択すれば希望の日付が「今日」で表示されます。

「日付形式の追加」で「日付」のプルダウンをクリックした場合に選べる日付のフォーマット

「日付形式の追加」で「日付」のプルダウンをクリックした場合に選べる日付のフォーマット

 日付のフォーマットをオリジナルで作ることはできませんが、かなりの種類があるのでこの中で大抵は収まるのではないでしょうか。

 ちなみに「あした」や「きのう」でも表示され、「いま」で変換すると今の時間が表示されます。