最近、私がRSSリーダーに登録しているブログを見ると画像を無断で使っているある人のサイトを見ます。本人はそれなりに地位と知識のある人だから著作権や人の顔を勝手に載せてはいけない肖像権などの問題は知っているはずなんだけど・・・。

 そんな中、そんなことお構いなしのサイトがネット上でちょっと話題になっています。そして、勝手に使われたサイトの管理者が怒って、その画像を全て「ウンコ」画像に変えてしまって抗議するという、頭を使った対策を行っていますので、下記に紹介します。

 この問題を最初に知ったのはTwitterのリツイートでした。

記事の無断転載をつぶやいたツイート

記事の無断転載をつぶやいたツイート


 ツイートには

記事をブログから無断転載、さらに画像を転載元の画像を埋め込む。→転載元のサイト管理者が激怒し転載された画像URLをすべてうんこのらくがき画像に置き換え→ ameblo.jp/sfida2010/entr…

 このツイートを見て、何のことだろう?と思いながらリンク先を見て見ると、画像が全て手書きのウンコの絵になっています。けど、文章はCSSやHTML、jQueryなど技術的なものです。そう、文章と画像が一致していないのです。そのリンク先はこちら

 追記:「もしも私が総理大臣だったら・・・」のサイトは閉鎖されました。

問題の「もしも私が総理大臣だったら・・・」のブログ記事

問題の「もしも私が総理大臣だったら・・・」のブログ記事

 どういうことかというと、このブログである「もしも私が総理大臣だったら・・・」は以前から他人の記事をまるまるコピーして転載していたようです。そして、画像に関してはコピー元のURLをそのまま自分のブログサイトに貼り付けているという、かなり悪質な状況です。

 なぜ、URLをそのまま利用して画像を貼ってはいけないかというと、もちろん、著作権等の問題もありますが、コピーしたサイトが人気サイトであればその画像を呼び出す回数も多くなります。コピーされたサイトも人気サイトであれば、その画像を表示している元画像のサーバーは通常以上の負荷がかかり、最悪の場合はサーバーが落ちてしまうこともあります。その為、時々

画像は自由に使用してもいいですが、直リンクはやめてください。

見たいな文章があるわけです。

 話は戻して、勝手に使用されたコピー元のサイトの管理者はこれに対して怒りが爆発!元々画像は自分のサーバーにあるわけだから、それら画像を全てウンコの画像に差し替えました。そうすることによって、コピーしている「もしも私が総理大臣だったら・・・」のブログ記事は全てウンコ画像に変わってしまったわけです。頭がいいですね(^_^;)

 コピー元の管理者はもちろんそれだけではなく、「もしも私が総理大臣だったら・・・」のブログの管理を行っているアメブロにはこの事を伝えているようなので、直に謝罪文なり、閉鎖なりの動きがあることでしょう。

 更に面白かったのが人気ブログサイトのPHPSPOTが直リンクされた画像を一発でウンコに変える方法というのを掲載しています。方法は.htaccessで変換しています。

特定サイトから直リンクされた画像を一発でウンコの画像にする方法:phpspot開発日誌

 勝手に使われた画像をウンコに変えてしまうという発想はビックリだし、それをネタに.htaccessの利用方法を紹介しているというのは笑えました。それにしても、この記事で「ウンコ」って何回書いただろう?このキーワードをこんなに書いたのは初めてだろうな(笑)