衆院選用プロジェクト「Google 未来を選ぼう2009」

昨日、タモリさんのいないいいともを見ていたら突然ニュース速報が流れてきました。そう、先日からメディアで大騒ぎしている衆院選を8月31日に行うというニュースです。この速報を見て「ついに決まったか・・・」と思いながらいいともを見ていたのですが、その日の夕方のニュースはその衆院選のニュースだらけ。いつも思うのですが、衆院選も大事だけど他のニュースも大事じゃないのかな?と思います。
民法がこのニュースをメインに放送するのは100歩譲ってよいとして、NHKもこの衆院選ばかりをやるのはどうかと私は思います。確かに一般の人はこのニュースも気になるので報道する必要はあると思うのですが、他のニュースも平等に流してほしいです。例えば政治家は今回の衆院選について動いていると思いますが、それ以外のことでも政治家は動いているでしょう。その決まったことももっと平等に流してもらわないと衆院選に全て隠れてしまい日本がどのようになったかサッパリわかりません。政治家だって衆院選以外のことはやっているでしょうから。
そうは言っても衆院選は気になります。どの党がどうなるのかは今後の日本を左右するかもしれませんからね。今回の発表をする前まではメディアはきっと「いつだ?」「いつだ?」と探していたはず。けど、実はメディア以外にも衆院選がいつになるかを気にしているところがありました。それはGoogleです。
「なぜ、Google?」と思うでしょう。実はGoogleは昨日の衆院選の発表を狙ったかのように新しいプロジェクトを開始することを発表しました。その新しいプロジェクトとは「Google 未来を選ぼう2009」です。その詳細は以下に。
「Google 未来を選ぼう2009」とは「未来のためのQ&A」と「未来を選ぼう 衆院選2009」の二つのサイトから成り立っています。
未来のためのQ&A
「未来のためのQ&A」は一般の人が政治家に対して質問をするサイトです。質問項目は下記の12項目となっていてそれぞれの項目を選択してユーザから政治家に対して質問を行います。質問するには無料のGoogleアカウントを取得し、ログインすると250文字以内の質問することができ、ニックネームと住まいを入力します。質問は特定の党や政治家にすることはできない模様。
この「未来のためのQ&A」は既に運用が始まっていて、共感できる質問に対して「はい」か「いいえ」の投票ができるようになっている。
Google 未来を選ぼう2009
「Google 未来を選ぼう2009」は「未来のためのQ&A」の質問で投票数が上位5位の質問に対して立候補者がYouTube上で回答する。回答者は自ら動画の撮影を行い自らのYouTubeアカウントで動画のアップロードを行います。アップロードされた画像は「未来を選ぼう 衆院選2009」に登録して公開される。
但し、この「未来を選ぼう 衆院選2009」はまだ未公開で、公示日以降は「未来を選ぼう 衆院選2009」として公開される予定です。
選挙は候補者から有権者へ一方的に訴えて、その内容を見て投票するのが一般的ですが、もし、自分の質問に対してその候補者が回答してくれれば完全な一方通行からは打開できる良いシステムかと思います。公職選挙法などの縛りが気になりますが、これからはネット時代ということは多くの人、政治家もわかっているはず。政治に興味ない人もこれで多少なりとも興味を抱いて選挙に参加すれば、それはそれでいいことかと思います。いろいろな批判等もあると思いますが、私はネットを利用して政治を身近なものになることは賛成です。皆さん選挙に参加しましょう!
未来のためのQ&A – Google モデレーター
Google Japan Blog: 衆議院議員をめざす人に、あなたが本当に聞きたいこと、質問しませんか。
鷹派の平和主義者 衆院選奮闘記著者/訳者:池田 正二
出版社:文芸社( 2006-10 )
定価:¥ 1,680
単行本 ( 427 ページ )
ISBN-10 : 4286019403
ISBN-13 : 9784286019406
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■グーグルが選挙情報サービス 候補者が動画で質問に回答―やっと選挙にも新たなツールがでてきたか?
こんにちは。グーグルが選挙情報サービスとして新たなツールを日本でも、提供し始めました。おそらく、衆議院議員選挙など意識したものと思われます。このシステム、背後には、有権者からの質問や、既存の質問に対する投票などから、民意を抽出するシステムもあるものと思います。おそらく、オプションとして候補者に有料で提供するものと思います。このシステムは、オバマ氏が大統領選挙にも用いてました。しかし、こうしたシステムにも落とし穴はあります。やはり、候補者が自分で考え、行動した結果を見るようにしなければならないと思います。あくまで、人が主体ということにはかわりないと思います。その中でも、人の考えが重要です。そうして、今の時代最も重要なのは、マニフェストや公約を出すこと自体ということではなく、次世代のパラダイムを強力に打ち出すことです。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
yutakarlsoさん
> 候補者が自分で考え、行動した結果を見るようにしなければならない
確かに候補者が質問に回答しようとして動画でアップしないとダメなのようです。周りの候補者がはじめれば必然的に他の候補者も利用するような気もしますが、様子見ですね。