945222_79945474

各検索サイトでは公開されているサイトの情報を自動で収集するためにロボット(Bot)と呼ばれるプログラムが各サイト内容をチェックして集めています。検索サイト最大手のGoogleも例外なくGooglebotというロボットが各サイトを訪れてサイト情報を収集しています。

そのGooglebotが収集した情報を確認することができるサービス「Fetch as Googlebot」を実験的に公開しましたので下記に紹介します。

Fetch as GooglebotはGoogleマスターツールのLabsで開始されたものです。

GoogleマスターツールのLabsにFetch as Googlebotのリンクが

GoogleマスターツールのLabsにFetch as Googlebotのリンクが

Fetch as Googlebotのページを開くと取得したいページのURLを入力する欄があるので、該当するページURLを入力します。トップページを取得したい場合は空のままで「取得」ボタンをクリックします。

取得したいページのページURLを入力

取得したいページのページURLを入力

しばらくして、情報の取得ができるとその下の一覧のステータス項目に「成功しました」のリンクが表示されたら、そのリンクをクリックするとGooglebotが取得した内容を確認することができます。

Googlebotが取得した情報

Googlebotが取得した情報

内容を見るとサーバレスポンス情報とそのページのHTML内容などを取得していったことがわかります。

実際、この様な情報をユーザが見て
 「何に役に立つのか?」
と思う人もいるかもしれませんが、検索結果などに本来表示されるべきページがなかなか表示されない場合は、このFetch as Googlebotで該当するページの情報をチェックすればGooglebotがどのような情報を取得していって、検索結果に表示されないのかの分析をすることができます。

また、このGoogleマスターツールのLabsでは不正なソフトウェアの詳細というリンクも追加されました。これはそのページ内に悪質なプログラムが埋め込まれていないかをチェックするツールです。実際に表示される内容は以下の通りです。

「不正なソフトウェアの詳細」の結果

「不正なソフトウェアの詳細」の結果

見ての通り、当サイトには不正なソフトウェアが無いのでこの様に表示されたのですが、不正なソフトウェアがあった時のスクリーンショットはわかりません。誰か見たことがある人はいますか?(笑)

いずれのサービスもあって困るよう七サービスではありませんので、Labs(実験)ではなく正式な機能として早く公開して欲しいものです。もし、Googleが適切でないと判断した場合は終了してしまうので、待っていた人は早めに試した方がいいでしょう。

ウェブマスター ツール

Googleサービス&ツールガイド (I・O BOOKS)

価格¥50

順位2,234,594位

編集一, 本間

発行工学社

発売日2009/04/01

Amazonを開く

Supported by amazon Product Advertising API